盗用禁止の文書を作るビジネス(#10)

事業によっては、盗用が容易な事業がある。
写真や文章等の創作物は、コピペという行為で簡単に複製できてしまう。
コピペは簡単でも、コピペ元の写真や文章を創作する行為は結構大変だ。
だから、事業者は盗用禁止等の文書をWebサイトに掲載している。
この文書の作成は、弁護士や弁理士にとって、ちょっとしたお仕事になるんじゃないだろうか?

もちろん、ある程度は盗用を技術的に回避することも可能だ。
コピペを禁止したければ、例えば右クリック禁止のサイトを作ればいい。
印刷したときに真っ白で印刷されるように作りこむことも可能だ。
印刷時に本文を真っ白にする方法

でも、どんなWebサイトにも共通して盗用禁止の文書は作成されていることが多い。
盗用禁止の文書は、世の中にはありふれているから、それこそコピペすれば簡単に作ることができる。
だけど、ある時見かけた盗用禁止の文書は、言葉を間違えていた。
自分が主張したい権利の名前を間違えていたんだ。
そんな権利は、今時点で世の中に存在しない。
盗用禁止の意図は通じるけれど、事業者として少し恥ずかしいのではないだろうか。

ここで気が付いた。
盗用禁止の文書作成には苦労されてる人が多いんじゃないか?
盗用禁止の文書を作るのに、他人の文書を盗用するって変じゃね?的な思いがあるのかもしれない。
だから、盗用を減らしたり、盗用した相手に対して、強気に出られるような盗用禁止の文書は、売れるんじゃないだろうか。
弁護士や弁理士のように知的財産法を扱う人たちにとって、これはちょっとしたビジネスチャンスに繋がる可能性がある。
また、日本語に限らず、英語や中国語などの他国の言語で作成するのは、さらにニーズがあるはず。
さらに、盗用禁止の文章は、ある意味契約書に近い特徴をもつはずなので、これをきっかけにして契約書作成に事業を広げることも可能なのではないか。

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2018年1月20日日記
子供とプラレールで遊んだあと、モスバーガーで食事。
期間限定の薫るベーコン&クリーミーポテトのハンバーガーが美味しくてボリューム満点だった。
これとドリンクだけで良いくらい。
その後は、家族で新宿へ。
子供の新しい靴と、自分の釣り用の帽子を買いました。

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人の言うことは良くも悪くも解釈できる(#9)

1/16-17はとても体調が悪かった。
特に1/16はひどかった。
しかし、仕事がしたいので出勤した。
出勤中、職場の最寄り駅である東京駅で体力の限界がきた。
仕方なく、駅のドラッグストアでOS-1という飲み物を買うことにした。
これは、脱水時に非常に有効な飲み物だ。
過去にも飲んだ事があり、記事にまとめている。
急性胃腸炎体験談

ドラッグストアのレジで半分死にそうな顔をしてOS-1を求めた。
するとレジのにーちゃんはぶっ飛んでOS-1を持ってきてくれた。
にーちゃんの名札には、薬剤師の肩書きが載っていた。
さすが薬剤師。OS-1と聞いただけで、僕の状況がわかったらしい。
これこそ人間が与えられる付加価値だ。機械にはできまい。
と、意味不明の感動をしながら飲んだOS-1は、しばらくして全て吐いてしまう。。
この体調を放置しておくとやばいと思った僕は、病院に行くことにした。

さて、この薬剤師は本当に僕の状況が危険だと感じたから、OS-1をぶっ飛んで持ってきたのだろうか?
少なくとも僕にはそう見えた。
だから、さすが薬剤師。と感動した。
だけど、見方を変えてみると、必ずしもそうとは言えなくなる。
店員から見ると、半分死にそうな顔の僕は見るからにやばそうな客に見えたはずだ。
店内で倒れられるとめんどくさい事になるだろう。営業にも支障が出る。
だから、そうなる前に退店させたいという気持ちがあってもぜんぜんおかしくない。
そう思って、ぶっ飛んでOS-1を取りに行った可能性もあるのだ。
このように解釈すると薬剤師は冷たい利己的な人間になってしまうだろう。

結局のところ、どっちが真実はわからないし、どっちでもよい。
限られた事実の中では、立場や考え方によって客観的に見える事など自由に解釈できるという点が重要。
上記の文章第二段落から読み取れる事実は二つだ。
①薬剤師は、ぶっ飛んでOS-1を取りに行った。
②僕は飲んだOS-1を吐いた。
だけ。それ以外の情報は全て僕の解釈に過ぎない。
だから、誰かが口や言葉だけで言ってる事なんか気にする必要はない。
その人が見た事実だけで好き勝手に解釈しているだけにすぎないのだ。

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2018年1月19日日記
東京駅のティンタイフォンという中華料理屋に行きました。
半病人にも関わらず中華料理を食べに行ったということで嫁に見放されました。
ふかひれの姿煮なるものを初めて食べました。

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NintendoLaboがすごい(#8)

​4月20日にNintendoLaboというNintendoSwitch対応ソフトが発売されます。
Nintendoのサイトはこちら
このソフトは、同封のダンボール等を組み立てて作った型にNitendoSwitchのコントローラやディスプレイをドッキングさせて遊ぶというもの。
型は色々あって、ピアノになったり、釣り竿になったり、ロボットになったり・・・様々です。

今までゲーム機にはゲームの種類に合わせて色々な専用コントローラが登場してきました。
射撃ゲームのガンコンや、レーシングゲームのハンドルは代表的なものでしょう。
このNintendoLaboは、これらのほとんどがカバーされているといっても過言ではないです。

それだけではなく、今回はダンボールを「自分で組み立てる」ことができます。
自分で作って遊ぶゲームが再び世の中に出始めてきたということです。
(かつて、ツクールシリーズなんてありました。あれは、作って遊ばせるゲームだったように思いますが・・・)
ほとんどのものを買うことができる時代、自分で作る体験は非常に貴重です。
(2歳の子供にやらせたい所ですが、とても無理そうなので僕が組み立てます。)
その貴重さに任天堂は気が付いたのでしょう。
そんなビジネス的な視点だけでなく、任天堂は、子供が遊ぶことを前提に企画しているはずなので、子供にとって何が必要なのか?を全力で考えた成果であることに違いはないでしょう。
もしかしたら、自分でダンボールの型を作ることで、オリジナルの玩具を作る機能も搭載されているかもしれません。
今回は搭載されていないにしても、今後の後継機で追加される可能性はあり得ます。
ちなみに、料理器具とかで発売されると、女の子にも受けて面白そうだよね。みたいな話を嫁としました。

NintendoLaboは、VarietyKitとRobotKitの2種類が発売予定です。
ViarietyKitは6,980円、RobotKitは7,980円となっています。
個人的にも期待大の製品で、スケジュール帳にも予定を書き込む程です。

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2018年1月17日日記
1/16は腸炎?でダウンしていました。
そして、腸炎?から少し回復したのでコアタイムだけ出勤しました。
仕事が溜まってしょうがないです。

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​ 東京都内の初詣は年明け後2週間くらいがお勧め(#7)

​初詣は、年明け後2週間くらい経った後がお勧めです。とても空いてます。
昨日、初詣に行きました。
初詣には、結婚式を挙げた湯島天神に毎年行っています。
年始にインターネット上にアップされる初詣写真は、どこも大混雑。
湯島天神も例外なく混雑します。

子供が生まれるまでは、弁理士試験の合格祈願もかねて冬休みの間に行ってました。
そしてそのころから混雑ぶりには辟易していました。
子供が生まれてからはこの混雑ぶりが僕をもっと辟易させるだろう。と思ったので、昨年は余裕をもって年明け1週間くらい後に初詣に行きました。
それでも参拝者は50メートルくらい並んでおり、相当混雑しており、やっぱり辟易しました。
そんな混雑をもう一度経験するのは嫌なので、今年は2週間くらいあとに初詣に行くことに決めました。

結果は大成功。
お昼の12時過ぎくらいに行きましたが、50メートルどころか、並んで待つということがありませんでした。
お参り、おみくじ、木札の購入、木札の名前入れ、古い木札の返納まで、30分もかからずにすべて完了。
2歳の子供も、自らの手でお賽銭を入れたり、おみくじを引いたりするくらいの余裕がありました。

また、湯島天神に参拝に行くときは、湯島天神の入口にある鳥つねという親子丼のお店で昼食を取ります。
この店も年明け1週間くらいは、参拝客数に比例して激込みです。昨年も相当並んで食べました。
だけど、今年は並ばずに入ることができました。訪問した時間は11時半くらい。
単品で1500円、手羽の唐揚げとサラダがついたセットは2600円と、一般的な親子丼よりも高いです。
だけど、美味しいです。僕の知る親子丼のお店ではこのお店が最高。

お店を出たのが12時過ぎくらいでしたが、その時も並んでいませんでした。

来年以降は、東京都内にいる限り、年明け後2週間くらい経過して初詣に行くことになりそうです。

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2018年1月13日日記
湯島天神に初詣。
その後は、秋葉原でBB-8の玩具の買い物に行きました。
BB-8とは、スターウォーズEP7以降に登場する、白とオレンジの丸いロボットです。
ボールのように転がりながら移動するロボットで、子供が大好きだったりします。
一通り買い物した後は、中央線がすぐそばで見れる白金魚というカフェで休憩。

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​ NISAで始める資産運用(#6)

NISAで始める資産運用という本を読みました。
NISAについては、確定拠出年金の教科書という本で多少は知っていましたが、始める前に何冊かは本を読んでおこうと考えてこの本を第1冊目に選びました。
NISAの概要が前半にまとめられていて、中盤からはNISAを使った分散投資の説明が出てきます。
とくに本書における商品の選び方は、選んだ商品の組み合わせ毎に、最大上昇率・最大下落率・平均上昇率の3つの値に基づいて説明されており、どういう数値が望ましいのか?というのをイメージしやすかったです。
ただ、これらの数値の算出方法に関しては詳しく説明されていないため、自分で調べて計算することが必要になります。

また、NISAのリバランス方法について言及されている点も良かったです。
リバランスとは、資産の保有比率が想定よりもずれてしまった場合に、保有比率が高くなった商品を売ったり、低くなった商品を買ったりして、比率を戻す作業のことを言います。
NISAの場合、投資できる金額の上限が決まっているため、保有比率が低くなった商品を買い増すことが難しいです。
NISAでは、投資金額が回復?(追加投資可能になる)する翌年に保有比率を調整するように購入することが望ましいようで、これがリバランスを兼ねているようです。
読んでみればその通りなのですが、僕は気が付きませんでした。

この本は薄いし、簡単な言葉で説明されているため、資産運用に関する知識が全くない人であっても、躓くことなく最後まで読めるはずです。
NISAは期間限定の運用益非課税の資産運用なので、これから資産運用を始めようと思っている方には、確定拠出年金と並んでお勧めの仕組みではないかなと思っています。
自分も今年は始めようと考えています。

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2018年1月12日日記
OAの現地代理人あてのレターでMr.とMs.を間違えるところだった。
ドラクエ4の戦士の名前はライアンだったこともあり、代理人も男だと思ってた。
だけど、実際は女性だった。
危なかった。

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投資ポートフォリオ作成は機械のほうが得意だ(#5)

投資に関する判断は、投資家よりも人工知能のほうが正確に判断できる。
そんなニュースを聞いたことがあります。
当時は、投資についてはほとんど知識がなく、そんなものなのかなぁ。と流していました。
だけど、自分が投資の勉強をやりはじめ、分散投資及びポートフォリオに関する知識が増えてくると、確かにそんな気がするという確信を持つようになってきました。
特に、ポートフォリオの作成に関しては、人間は絶対に勝てそうにないと思いました。
ポートフォリオの作成・提案を業としている方は、これから、機械の台頭が脅威になってくると思います。

確定拠出年金やNISA等の資産運用の勉強をしていると、必ず出てきたのが、「分散投資」という話です。
これは、資金を一つの銘柄に集中させるのではなく、複数の銘柄に分散して資金投入することを意味します。
分散投資をすると、一部の銘柄の価値が下落しても、他の銘柄の価値が維持されていれば、そこで運用を継続できるという利点があります。
どの銘柄にどのくらい投資をしているか?というのを示したものを「ポートフォリオ」と呼びます。
このポートフォリオは、人によって異なります。ベストなポートフォリオとはこれだ!というものはありません。
なぜならば、人によって投資できる金額や許容できる損失が異なるからです。
大きな損失が出る可能性があってもいいから、大きな利益が得られる可能性のある投資がしたい。という方と、
利益は少なくてもいいから、損失はできる限りだしたくない。という方と、
同じポートフォリオになるわけがないからです。

では、自分に合った良いポートフォリオとはどのようなものなのか?
良いポートフォリオとは、最大上昇率と最大下落率とが許容範囲内にあり、なおかつ平均上昇率が高いこと。だと考えています。
最大上昇率とは、各銘柄の、一定期間内に上昇した最大の数値です。百分率で表されます。
最大下落率とは、各銘柄の、一定期間内に下落した最大の数値です。百分率で表されます。
平均上昇率は、一定期間内に上昇した総額を、平均した数値です。百分率で表されます。
一般に、ハイリスク・ハイリターンの銘柄は、この最大上昇率と最大下落率が大きいものを言います。
ローリスク・ローリターンの銘柄は、その逆です。

自分に合った良いポートフォリオを決めるには、まず最初に、自分が許容できる最大下落率を決めることから始めます。
具体的には、10%なら許容できる、20%なら許容できる・・・等です。
最大下落率が決まると、次は、銘柄の選定です。
最大下落率が許容範囲内におさめつつ、最大上昇率と平均上昇率とが最大化されるように銘柄の組み合わせを決めていきます。
いわゆる、組み合わせの問題です。
投資の経験値が高い人であれば、許容できる数値に応じて、大体のポートフォリオが組めると思います。
だけど、機械には勝てないでしょう。
機械はすべての組み合わせを試行して、最適な組み合わせを決定することができるからです。
人間も、すべての組み合わせを試行することは不可能ではありませんが、機械のような速度ではできません。

このような処理を、人間は同じことをやっていては機械に勝てません。
(機械が作ったポートフォリオと、人間が作ったポートフォリオと、どちらが信用されるか?という問題はありますが、それは個人の感情の問題なので、排除しました。)
機械は単純に公知の数値に基づいて、ポートフォリオを組むことしかできないため、もっと他の価値が提供できることが必要になってくるでしょう。
年齢や収入などに応じた、最大下落率の提案や、機械が持っていない情報を含めたポートフォリオの提案等です。
とくに、機械はインプットが決まっています。そのため、機械にインプットされていない情報に基づいてポートフォリオ作成ができるならば、それは機械と差別化できる大きな価値となると思われます。

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2018年1月7日日記
終日、自宅で静養。
一日、家で勉強、ゲーム、料理をしていると、とても心が落ち着きます。。。

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閃きの番人 第3話 実用新案権及び特許権の併存(#4)

閃きの番人第3話が公開されました。
弁理士会HPから見ることができます。

この話は、事実関係がややこしいので以下のように図で経緯を整理してみました。
細かいところは異なるかもしれませんが、おおむね図のような経緯を経て発明者である松井さんは、主人公に相談にきています。

今回の話では、松井さんが実用新案権を持っていること、城東発明クラブという法人が同じ発明に関する特許権を持っていることが、おかしな点です。
このことから、同じ創作物に対して実用新案権と特許権とが併存していることがわかります。
このようなことが起きるのには、理由があります。
実用新案権は、実体審査という発明の中身が審査されることなく登録されます。
すなわち、様式が整っていれば実用新案権として登録されるのです。
このため、松井さんの発明は、城東発明クラブよりも1日あとの出願にもかかわらず登録されています。
では、特許よりも実用新案のほうが取りやすくて良いのか?といえばそうでもありません。
実用新案権は、権利行使の際に制約があります。
自分の権利に瑕疵がないことを確認した上で権利行使することが必要になります。
今回の場合で言えば、実用新案登録出願の1日前に特許出願がされているため、実用新案権には無効理由があります。
したがって、自転車メーカーを含め、誰かに権利行使することはできません。もしも権利行使をすると、逆に相手から損害賠償などを受ける可能性があります。

一方、城東発明クラブは、松井さんの発明を勝手に特許出願をして、特許権を得ています。
このような事態に対して、松井さんはどうすればよいのでしょうか?
日本の特許法は、このような事態に対しても保護規定を設けています。
しかし、この点に関しては次回の話に続くようなので、今回は省略します。

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2018年1月6日日記
NISAの勉強を始めました。
勉強した限り、積み立て投資的なやりかたでなくても良いみたいで、これまで言ってたように、国内株式に執着する必要もなさそうです。
1日しか勉強していませんが、商品の選び方は、確定拠出年金と大差はないようなので、金融機関の選定を始めてもよさそう。
金融機関は簡単に変更できないので、金融機関の選定に一番時間をかけるべきだと感じています。

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