車の全自動運転化に関して僕が考えた2つの課題

色々な仕事が機械に取って代わるぜ!
みたいな煽り文句を町中・ネット中の至る所で目にします。
車の自動運転も典型的な例の1つでしょう。
車の全自動運転に関する課題についてはネット上でも色々と記載されているようです。

ある日、左優先のこともわからず、交差点でまごまごしているドライバーを見ました。
こういう時自動運転車は適切に判断して動くのかなぁ。。と、僕は疑問に思いました。
パッシングしても、たぶん自動運転車には通じないはず?
自動運転って、意外に課題ってあるんじゃないか?と思った。
面白そうだったので、少し課題を考えて見ました。

①道路情報の取得
障害物を検知するためのセンサーとかは研究されているようです。
だけど、道路情報(一方通行とか、速度制限とか)はどうやって取得するのでしょうか?
まさかカーナビとか地図アプリを拡張して実装するのでしょうか?
あるいはカメラで取得する(夜間とか、新しい標識とか消えそうな標示とかどうする)?
場所によって速度は異なるし、時間帯によっても変わったりする。
だから、すべての標識・標示に送信機を取り付けて、周辺の車がリアルタイムに情報受信できるようにしなければならないように思います。

②いろんな国で使える?
自動車メーカーは多国籍で販売するグローバル企業が多いです。
いろんな国のいろんな道路標識・標示があります。
いろんな国で販売しようと考えたら、1台の車の中にいろんな国の道路標識・標示などの情報をインストールしないといけません。
自動車メーカーが道路標識・標示の知識に精通しなければならないのです。しかも1か国ではなく、すべての国で。
最初はできるかもしれませんが、それを常に最新にアップデートしていくのは大変です。
カーナビなら、古いから・・・で済みますが、自動運転では命に関わる重大な事項です。
とはいえ、これは①で記載した送信機の送受信内容を全世界で統一させることで解決できるかもしれません。

面白そうだったので考えて見ましたが、実際に考えて書いてみると、自分の力ではどうすることもできないことばかりだなと思いました。
こうなると僕は無責任だなと思うようになり、あまり気分は良くありませんでした。

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カテゴリー: IT パーマリンク

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