お金をもらう側が契約書を用意した方が良い

僕は、お金を払う側が契約書を用意する場面に遭遇したことがない。
だから、契約書はお金をもらう側が用意するものだと思っていた。
マンションも、携帯電話も、リース・レンタル契約も、すべて、お金をもらう側の人たちが契約書を持ってきてくれた。
しかし、実際にはどちらが用意すべきである。というような決まり聞いたことがない。
つまり、どちらが契約書を用意しても良いのだ。
そうであるならば、どちらが契約書を用意した方が良いか?
それは「お金をもらう側」だろう。
契約書は、お金をもらう側からしてみると自分を守るための盾になる書類である。
それを相手(お金を払う側)から渡される場合、よく契約内容を読み込んだ状態で引き受けなければ、思わぬ落とし穴にはまる恐れがある。
意に沿わないことができるような規定が記載されている恐れがある。
このため、できる限り、お金をもらう側から提示した方が良いだろう。
仮に、契約書作成能力がなくて、提示できないとしても、押さえておくべき事柄をリストアップして、契約書に盛り込むようにお願いをしておくことがベターだ。

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IT・ビジネス弁理士 たけ
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