RFIDタグで飲食物の栄養情報を取得する特許

RFIDタグに書き込まれた飲食物の栄養情報を、スマートフォンなどの読み取り装置で取得する特許です。
Appleが取得しました。
https://japan.cnet.com/article/35100822/
定常的に栄養情報を取得することで、個人の栄養状態を管理できることを実現する発明です。
今時点では、iPhoneには運動量を測定するヘルスケアアプリが搭載されています。
今後は、運動量に加えて、栄養情報も管理できるようになるのでしょうか。

しかし、この手の発明で一番大変なのは、RFIDタグへの書き込みだったりします。
誰が、RFIDタグに栄養を書き込むのでしょうか?
記事を見る限り、店舗で栄養情報をタグに書き込むと記載されており、店員による手動での書き込みだと考えられます。
そうであれば、通常の店舗にとって敷居の高い発明でしょう。

私見を言えば、スーパーマーケットなどへの導入ではなく飲食店の方が向いていると思います。
何らかの理由によって食べられない食品がある人に対して、その食品が使われているか否かを伝える手段として、メニュー表にRFIDタグを貼り付けておく。
これなら、RFIDタグを作成する手間は激減します。
また、海外に渡航する人が増えた今、何らかの理由によって食べられない食品を有する人々は、周囲に増えてきていると考えるべきです。
わからない言語で話しかけられる可能性も高まっています(大抵英語ですが)。
そういったとき、飲食店は、適切に対応するための手段として、このRFIDタグは活用できるのではないかと考えます。

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