付記試験の勉強13-判決-

裁判所が下す判断には、判決と決定の二つがあります。
このうち、判決は、訴訟についての終局的または中間的な判断です。

判決にはいくつか種類があり、最終的な審判を行う終局判決と整理のために問題を事前に解決しておく中間判決とがあります。

知財の損害賠償請求訴訟の場合、まずは侵害しているか否かで中間判決が行われ、その後、侵害しているならば損害額が幾らかの審理が行われ、終局判決という流れになる事があります。
ちなみに中間判決は、絶対しなければダメというものではありません。

終局判決にも、いくつか種類があります。
審理対象のどの範囲を判決するかで分類される一部判決と全部判決とか、判決の対象で分類される本案判決と訴訟判決とか、があります。
これらは、範囲と対象によって変わってくるもので、四つの判決のいずれか一つに属するというものではありません。
ある判決は、一部判決であり、本案判決である。
また別の判決は、全部判決であり、本案判決である。
というように、2×2の4パターンに分類されます。

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9月13日日記
最後の拒絶理由通知対応。
進歩性は解消したものの、明確性違反の拒絶理由が通知。
すぐに終わると思っていたけれど、明細書が意外に難解で、苦労しました。
付記試験の勉強にちょっと飽きてきた。。。

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