特許事務所の残業事情

企業の知財部の方から、それとなく聞かれることがある残業時間。
知財部の方の中には、転職を考えた場合、特許事務所は選択肢に含まれているようです。
私自身は、1つの事務所しか経験したことがないので、その程度の経験の程度では答えるようにしています。
ただ、それ本当?みたいな目で見られることもあり、そのような場合は、ものすごい残業時間だよ!とでも言われたいのだろうか。。と勘ぐってしまいます。

では、具体的な数字はどうか?というと、例えば、ここ数ヶ月の僕の残業時間は、1ヶ月で40〜50時間程度です。
休日出勤はしてません。
毎日、同じくらいの残業をしているわけではなく、サクッと定時で帰ることもあります。
一方で、昨日のように23時をすぎるまで働いていることもあります。
これは事務所内の他のメンバーと比べて多いのか?少ないのか?と言えば、平均的な時間なのかなと思います。
多い人は100時間を超えていますし、少ない人はほぼ残業ゼロのようです。
これは、どのような顧客を担当するか?どのような仕事を担当するか?で異なってくるようです。
僕は残業をしたくないので、とにかく減らす努力をしていますが、それでもなかなかうまくいきません。
増える仕事量と戦いながら、ようやくここまで減らした感じです。

では、他の事務所はどうか?
研修などで知り合った他の事務所の人から話を聞いて見ました。
一番ひどかった話だと、週休一日で、いつも午前帰りというところです。
ただ、こんなに働くところは一箇所だけでした。これは事務所というよりは個人の問題だと思います。
事務所以外の仕事もたくさんされている方だったので。
そして、たいていの人は、ほぼ残業がないように思います。
だいたい定時で帰る。とか、1ヶ月で10時間も残業がない。と言ったところです。
本当かよ?と思いましたが、たぶんそうなんだと思います。
逆に、残業がたくさんある事務所の話も聞きました。
定時で帰れないとか、そういう話です。40〜50時間程度の残業時間では追いつかないくらいやってるようです。

まとめると、事務所や個人によって様々なようです。
答えになってないですね・・・。
企業でも、よく残業する人と、とっとと帰る人がいるように、特許事務所でもそれは変わらないということです。
ただし、特許事務所の場合、時間ではなく、こなした仕事量に応じて、報酬が変わってきます。
たくさん仕事をすればするほど、給与は増えるのが一般的です。
そのため、たくさんの仕事をこなせば、残業時間は増えがちです。
そういう意味では、残業してもいいからとにかく稼ぎたいという人は特許事務所の方が向いてるかもしれません。
僕は、残業することなく、利益を最大化することを求めてるんですが、まだまだ納得いくレベルまでには至っていません。

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10月27日日記
緊急出願案件の第1版を作りました。
飲み会を欠席してまで作った明細書です。
飲み会は2次会をやっていたそうなので、参加しようとしたのですが、ちょうどその2次会が終わったタイミングでした。
その中の一人が3次会?に誘ってくれて、一杯飲みました。

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