平成最後の特定侵害訴訟代理業務付記試験(通称:付記試験)の願書請求は始まっている(#47)

願書の請求期間は始まっています。
期間は8月20日~9月7日(必着)です。
必着なので、忘れずに請求してください。

付記試験の受験願書の請求方法について、いつまでも公開されないと思っていました。
しかし、どうやら6月の段階で公開されていたようです。
https://www.jpo.go.jp/torikumi/benrishi/benrishi2/h30_shingai_koukoku.htm
こんなの見落とす・・・というか、見てても2か月もたてば忘れる・・・。

返信用の封筒が同封された封筒を特許庁に送付せよ。とのこと。
封筒送るのめんどくさい・・・。切手買うのもめんどくさい。
弁理士試験は、Webからも請求できたはず。
付記試験はWebから請求できなくなるとは、時代に逆行している気がする。
仮にも発明(先端技術)を扱う特許庁が、こんな動き方でいいのか・・・。

昨年、こんな面倒なことやってない気がするのだが。
と思ったら、昨年は付記試験の修了式みたいなイベントで出席者全員に配布されたのを思い出した。
付記試験の願書請求がWeb化されていないのは、付記試験を再受験する奴は少ないからいちいちWeb化するのも面倒ってことなのかな。

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特許事務所の夏期休暇(#46)

先週はお盆休みの会社が多く、お客様からの電話やメールなどが少なかったです。
前職もそうでしたが、企業は全社で特定の時期に一斉に休むことが多いようです。
これに対して、特許事務所は、自由に休みをとるというのが多いように思います(絶対そうというわけではないですが・・・)。
お客様である会社が休みなんだから、それに合わせて休むという考え方もありそうですが、弁理士の場合は必ずしもそれが当てはまるとは限りません。
弁理士の仕事は法廷期限を守ることが最重要です。
法廷期限は、お盆の期間だからといって伸びてはくれません。
実は、お盆の時期は特許庁も営業しており、審査官も普通に電話に出てくれます。
このため、お盆だからというのは絶対的に休む理由にはなりません。
自身の仕事に支障が出ないように休む事になります。

私は先週はほとんど出勤していました。そして多くの所員も、私と同様に出勤していました。
皆さん、おもいおもいの時期に取得されるようです。
私の事務所では、夏の間に数日ほど有給とは別の休みを付与され、自由に取得できます。
このため、休みの取り方にも個性が出てきます。
例えば、まとめて取得する方。長期休暇にして、遠くへ旅行に行く場合、このような取り方をする方が多いようです。
お盆の時期を外せば、割安な海外旅行ツアーに参加することが可能です。
また、バラバラに取得する方もいます。私は転職して三年目ですが、全てこのばらばらで取得しています。
海外のような遠くへ行くことはできませんが、近場(箱根、伊豆等)の旅行ならば金曜日を休みにして三連休にすることで、普通に行って帰れます。
ただ、仕事を詰めすぎて休みを取ること自体が困難になってくる人もいます。
そういう方は、ある日突然休みます。
休まなければならないから休むという、少し後ろ向きな理由での休みの取得です。

企業のように一斉に休みたいか、事務所のように自由に休みたいか、それは人それぞれ向き不向きがあるように思います。
自分の仕事量を自分で調整できるような方は、事務所のように自由に休みをとれる方が合ってるのではないかと思います。
僕は、自由にとれるほうが性格的に合ってるように思います。
対して、働きすぎる方は、なかなかそうもいかないようで、休みを取るのも一苦労という感じです。
そういう方には、企業のように一斉に休みを取る方が合ってるのかもしれません。

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特許出願の流れ(#45)

弁理士の主な仕事の1つに、特許の出願~権利化があります。
発明が生まれたら、特許化して他人に使われないようにしたい。
そんな時は、特許出願して特許権を取得しておくことが望ましいです。
下の図は、弁理士との相談から権利化または拒絶までの流れを示したフローチャートです。

①発明完成・弁理士と相談
発明が完成したら特許出願をするために弁理士と打ち合わせます。
主に発明者又は企業の知的財産担当者が発明の内容を弁理士に説明します。
このとき、簡単な説明資料があると、打ち合わせがスムーズに進みます。
説明資料といっても、その態様は様々です。

②特許出願
弁理士との相談結果に基づいて、弁理士が特許出願書類を作成します。
その後、特許出願書類をお客様にチェックしていただき、OKならば出願します。
特許出願が終わると、発明の内容は公開しても大丈夫になります。
逆に、特許出願が終わるまでは発明の内容を公開することは控えたほうがいいでしょう。

③審査請求・出願公開
特許出願が終わると、次は、審査請求・出願公開です。
出願公開とは、出願日から1年6か月経過した後に特許出願書類が特許庁によって公開される手続きのこ

とです。
出願公開公報は、特許庁のJ-PlatPatから検索して閲覧できます。
審査請求は、特許庁に対して出願された特許出願書類を審査してくれと依頼する手続きのことです。
審査請求を行わなければ、審査は開始されませんので注意してください。

④拒絶理由通知
審査が開始されると、大抵の場合、特許化できない理由が記載された拒絶理由が通知されます。
特許出願に慣れていない方の場合、この通知に戸惑うことがあります。
ただ、ほとんどの場合来ます。

⑤意見書・補正書提出
拒絶理由通知が来た後、60日以内に意見書・補正書を提出することができます。
この意見書・補正書を提出することで、拒絶理由通知を解消することを試みます。
意見書・補正書についても、お客様にチェックしていただき、OKならば特許庁に提出します。

⑥拒絶査定
意見書・補正書によっても拒絶理由が解消されていないと判断された場合、拒絶査定になります。
拒絶査定とは、ざっくり言ってしまえば、特許化することはできない。という特許庁の判断です。
なお、拒絶査定になる前に、再び拒絶理由通知がくる場合もあります。

⑦拒絶査定不服審判請求
拒絶査定に対して不服がある場合に、不服を申し立てることができます。
その手続きを拒絶査定不服審判と言います。
この新盤にて、拒絶理由が解消されていると判断されれば、特許審決が下され、特許化することが認めら

れます。逆に、拒絶理由が解消されていないと判断されれば、拒絶審決が下されます。拒絶審決の場合、

発明を特許化することはできません。

⑧登録査定
審査請求後、拒絶理由が見つからなかったり、意見書、補正所の提出によって拒絶理由通知が解消された

場合、登録査定になります。
登録査定とは、特許庁によって特許化することが認められたこと意味します。

⑨登録料納付
登録査定の謄本送達があった日から30日以内に所定の登録料を納付します。
納付金額は、何年分の特許料を納付するかと請求項の数とで変わってきます。
最低でも3年分の登録料を納付する必要があります。

⑩特許権発生
登録料を納付すると、特許権が発生します。
特許権の発生によって、他人に対して権利行使をすることが可能になります。
権利行使とは、例えば、損害賠償請求、差止請求等があげられます。

出願に対して最終的な査定がでるまでの時間は、出願審査請求を行う時期によって大きく変わります。
当然、審査請求を遅らせれば遅らせるほど、査定が出るまで時間がかかります。
②特許出願と同時に③審査請求を行った場合、だいたい2年弱くらいで査定が出ます。
登録査定ならばよいのですが、拒絶査定だった場合、拒絶査定不服審判を請求するか、分割出願を行うか

等、色々なことを考える必要が出てきます。
査定が出るまでもそうですが、査定が出た後も、弁理士は各段階に行える手続きのメリット・デメリット

の説明を含めた相談に乗ってくれるはずです。
出願を依頼する場合、弁理士とは年単位の長い付き合いになります。
依頼するならば、会話しやすい弁理士が向いてるかもしれません。

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投資記録を公開していきます(#44)

昨年末くらいから勉強していた資産運用にだんだんと慣れてきたので、これから定期的に実績を公開していきたいと思います。
私の運用スタイルは、短期運用ではなくて、長期運用です。
私は弁理士業が本業なので、弁理士業で得た報酬を少しずつ運用に回していき、増やしていきます。
最終的な目標は、老後、リタイヤする頃には、株の配当金と年金で貯金を崩さなくても最低限の生活ができるようになっていることが目標です。
といっても、配当金が貰えるような株はまだ持っていませんが。。。
本日時点で、投資状況を整理したところ以下のような状態でした。

結論を言うと、減ってます。
投資額に対して、現在価格は89%でした。
ここ数か月間の仮想通貨の下落が大きなインパクトを与えています。
定期預金はかなり前からやっていたこともあり、投資総額の7割以上を占めています。
ただ、他と比べて投資額としては少なめなので、これから少しずつ割合が少なくなっていくと思います。
そのほかに、学資保険、終身保険等の保険商品も持っているのですが、除外しています。

肝心の配当金が貰える株の購入ですが、予定がないわけではありません。
株の購入はまとまったお金が必要であり、ポンと購入できるものではありません。
今後、資金的な余裕が出てきた場合、特定の企業の株を購入し、配当金を得られるようにしていきます。
例えば、資金的な余裕が出てくる時期とは、例えば賞与の時期などが挙げられるかと思います。

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東京駅のトミカショップ限定品があるようだ(#43)

東京駅の地下には色々なお店がある。
タカラトミーのトミカショップはその一つだ。
子供がパトカー型のミニカーを欲しがっていたので買いに来た。

トミカショップに行くと、パトカーのミニカーにも色々あることがわかった。
クラウンという車のパトカーがミニカーの中でも一般的らしい。
しかし、トミカショップには、トミカショップ限定のパトカーが売ってあった。
デザインは、クラウンのミニカーとそんなに変わらない。
しかし、神奈川県警の文字が書かれているのだ。
一般に販売されているパトカーにはこのような文字はない。

なぜ神奈川県警?という疑問はあるのだが、せっかくなので限定品を買った。
他にも限定品はあるようだが、忘れてしまった。
買うと免許証もらえます。

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大手特許事務所の仕事は分業なのか?(#42)

大手の特許事務所では仕事が分業化されていて、特定の仕事しか経験できないと言われているようです。
例えば、国内の出願案件担当、国内の中間担当、内外の出願担当、内外のOA担当、などなどなど。
実際に、他事務所の弁理士からはそのように質問されることが多いです。
だけど、私のいる事務所は、いわゆる大手事務所ですが、そのようなことはないように思います。

実際に私は、国内の出願から内外のOAまでやります。
調査・鑑定・訴訟的なこともやります。
また、営業活動もやります。
今年からはセミナーと新人指導という仕事が加わりました。
まだ3年目ですが色々と経験をさせてもらっています。

大手の特許事務所でも必ずしも分業されているわけではありません。
小さい事務所はそもそも人が少ないので、なんでもやらなければならないのはおそらく事実の可能性が高いと思います。
大きい事務所だからといって、特定の仕事しかやらせてもらえないというのは必ずしも事実ではないのではないかと思います。
今ある仕事で成果を出して、もっと色んな仕事もしたいアピールをしていけば、必ず色々な仕事をやらせてもらえるようになるはずです。
これは、特許事務所でもそうなのですから、いわゆる企業であれば猶更でしょう。

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ヘッダ画像を追加してみた(#41)

ブログでヘッダ画像を追加してみました。
ブログのヘッダ画像というのは、ブログ内のページで表示される、かつタイトルの直下に表示される画像のようです。
写真は修士1年生の時にインターンシップで3週間ほど東京に行った際、六本木ヒルズで撮影した写真です。

ヘッダ画像はブログを表示している限り常に画面上に表示される画面です。
このため、ブログの内容を表すような画像であることが望ましいと思います。
今の写真が決して適当だとは思っていませんが、今のところ他にないので、仮で貼って運用してみます。

ヘッダ画像とはディスプレイのスペースを奪うものだから、ないほうが良いかもしれません。
トップページならともかく、各記事に表示されると記事の視認性を害するように思います。
場合によっては近日中に削除するかもしれません。

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